悲しい記事です。
友人宅に現れ、近日保護→ワクチン・避妊手術→譲渡予定だった野良猫の女の子が、
車に撥ねられて亡くなりました。
40㎞制限の道路のわきで亡くなっていたそうです。
もし、車が40km以下で走っていたらのなら、お互いよけられた可能性が高いと思います。
残念でなりません。
ここ最近、全国で、痛ましい交通事故が連続して起こっています。
そこでの被害者は幼児や女性などが多く大変心を痛めております。
小さくてか弱い命ほど、車社会の犠牲になりやすいです。
自分自身もシッターのお仕事で車を運転しますので自戒を込めて、安全運転宣言をいたします。
亡くなった子は、保護をしたのち、適切な医療を受け、
生涯かわいがってくれる里親さんを探し、終生を室内で暮らす予定でした。
現在、猫が外で暮らしていくにはあまりにも過酷な世の中です。
北海道特有の気候の問題もありますし、全国で頻発している野良猫虐待や、
このような交通事故など、危険がたくさんです。
外で暮らす猫の寿命は、家の中で暮らす猫よりもはるかに短いのが現状です。
猫は、おうちにいるのが一番です。
にゃんこの室内での終生飼育が当たり前になりますように。。。
ペットシッターねこのてかりたいは保護猫活動を応援しています。
捕獲機、ケージ、トイレ、キャリー等無料で貸し出しいたします。
お外のにゃんが、一匹でも多くおうちの中で暮らせますよう、応援しています。
保護したい子がおられる方はお気軽にお問合せくださいね。
保護っこはペットシッターのご利用の際、保護っこ割引が適用されます。