特に、北海道の農家の方々のご飯やおやつとして伝統的に食べられていた/いるそうです。
私は移住者ですから、先住の人々の文化を学び尊重するのは当然のことです。
ということで、習って作っちゃいました~~(⌒∇⌒)
まず、北海道産のジャガイモを茹でます。
きたあかりとインカのめざめ(小粒で色が黄色い)をゲット!
ゆであがったら、粉をふかせます。
ほっかほかであったかいうちにつぶしてしまいたい衝動にかられるのですが。。。
それはNGだそうです。
鉄則! 芋は冷めてからつぶせ!!!!!
芋は冷めたらつぶしにくいです。
しかし、冷めてから潰さないといももちの「モチモチ感」が出ないそうなのです。
つぶした芋の中に、適当量の「でんぷん」を混ぜ込みます。
「でんぷん」というのは、本州でいうところの「片栗粉」のようなものです。
北海道では、この「でんぷん」というものが格安で売られております。
セールだったら、5㎏1000円とか。
庶民の味方です。
ここまできたら、あとは形成して焼くだけ~~~(^^♪
焼くときは、バターで焼いたら風味UPです。
芋とバター、合わないわけがない。
中にチーズを入れたら、とろーーーーーーーり✨✨✨
モッチモチのいももちの完成で~す。
う、、、美味い(^▽^)
LOVE HOKKAIDO!