（ФωФ）ペットシッターのお仕事紹介その⑥（ФωФ）

ペットシッターのお仕事紹介第六弾、最後は「鍵の返却」です。
鍵の返却には数種類のオプションをご用意しております。

＜防犯度・低＞
・鍵のついたポスト等に返却（無料）

＜防犯度・中＞
・追跡ありのポスト投函郵便で返却（実費）

＜防犯度・高＞
・書留で返却（実費）
・直接シッターがお返し（出張費実費）
・お客様がシッターの自宅に取りに来ていただく（無料）



まず、防犯度が低い方法です。
家にポスト、宅配BOXがあり、それが「しっかりと施錠できるもの」であれば、
そこにお返ししておくことが可能です。無料です。
ただ、私はあまりお勧めいたしません。

防犯度がそこそこの方法は、
「追跡ありのポスト投函郵便」で返却することです。
一応、追跡があるのが安心に見えますが、
ポスト投函以後、盗難にあう可能性があります。
この方法を利用する場合、
ポストが「しっかりと施錠できるもの」である必要があります。
料金は、鍵の重さにもよりますが、
「特定記録」郵便基本料金+160円
「クリックポスト」185円
「レターパックライト」360円
になっております。クリックポストが一番お安くなっています。

防犯度が高い方法を紹介いたします。
書留で返却しましたら、追跡+「直接手渡し」ですので確実です。
料金的には、
「簡易書留」郵便基本料金+310円
「レターパックプラス」510円
になっております。基本的には簡易書留、
鍵の重さによってはレターパックプラスのほうが安くなるかもしれません。

しかし、一番信頼できる方法は、「シッターが直接お返し」することです。
出張料金がかかりますが、
JR網走駅から往復10キロ以内の方は無料でお返ししております。
（網走市内ほぼ対応）
JR網走駅から往復10キロを超えた場合は、50円/kmを頂戴しております。
キロ数の計測は、GoogleMapを使用いたします。
JR網走駅～お客様のご自宅×２（往復のため）で計算させていただいております。

防犯度が高くて、無料の方法は、
「お客様がシッターの自宅に取りに来ていただく」というのもあります。
こちらは完全無料でご利用いただけます。
取りに来ていただく日時をお教えくださいませ。



ペットシッターねこのてかりたいといたしましては、
やはり一番安心な「手渡しでのお返し」をお勧めしています。
しかし、お客様には様々なニーズがございます。
お客様のニーズに合った方法をお選びいただければと思います。

ペットシッターねこのてかりたいは、お客様に多様な選択肢を提示して、
より安心してご利用いただけるよう、日々努力しています。
何かご不明な点、ご不安な点がございましたら、ご遠慮なくご相談くださいませ。

(ΦωΦ)お留守番ではないシッター(ΦωΦ)

リピーターのウサちゃんベルちゃんです😃
このたび、ペットシッターをご依頼いただきましたが、
飼い主様のベルちゃんパパ＆ママさんはご在宅です。

ペットシッターといえば「お留守番中のお世話」というのが一般的ですが、
飼い主様ご在宅の場合もご依頼をお受けしております。

飼い主様のお宅にはこの度、（人間の）赤ちゃんがおうまれになりました。
✨✨✨✨✨おめでとうございます✨✨✨✨✨
しばらく赤ちゃんに手がかかる間、「ベルちゃんをお世話する時間がない」
ということで、飼い主様在宅のご依頼なのでした。

トイレ掃除やエサやり、お水交換、ウサンポ（部屋内でのお散歩）などはもちろん、
今回は「ケージ全体の水洗い」もご用命いただきました。
人間の赤ちゃんがいるとどうしてもそこまで手が回らなくて、汚れがたまってきてしまいますからね。
綺麗さっぱりと、ケージをお掃除させていただきました。

飼い主様がいらっしゃると、臨機応変に細かく指示していただけるのでありがたいです。
ペットシッターねこのてかりたいは、飼い主様ご在宅のシッターも大歓迎でございます。

人間の赤ちゃんのベビーシッターはできませんが。。。😵
ペットのシッターならお任せください⤴⤴⤴

（ФωФ）シッター専用エプロンを作りました（ФωФ）

キャラクター生地のメーカー、夢木綿（ゆめゆう）さんのモニター企画で、『ねずみくんのチョッキ』白の生地をいただきました。これで、ペットシッターのお仕事エプロンを作りました～(^▽^)

このエプロン、ペットシッタープロ仕様です！！（笑

特長①ポケットがない

世の中のエプロンのほとんどについているポケット。
便利ですよね～。
しかし、このエプロンにはポケットがありません。
なぜでしょうか？
実は、ペットシッターのお仕事をする際には、ポケットは邪魔になってしまうのです。
というのも、ペットちゃんが「誤って入る」「誤って爪をひっかける」ことがあるからです。
フレンドリーなワンちゃんだと、シッターに飛びついてきてくれることがあります。
その時に、ポケットがあるたいへん危険なのです。
また、衛生面でもポケットはないほうが良いです。
ポケットの中は洗いにくいですし、ついつい汚れがたまりがちなのです。

特長②ヒモがない

世の中のエプロンにはヒモがついています。
ヒモを腰のところでキュッと結んだらキュートですよね。
また、首に引っかけるようにヒモがついているエプロンもあります。
しかし、このエプロンにはヒモがありません！
もちろん、ペットちゃんにとってヒモが危険だからです。
猫ちゃんの場合、ヒモに興奮してとびかかってくることがあります。
とても危険です。
また、ヒモは切れやすいです。
万が一切れてしまったとき、ヒモが大好きなワンちゃんや猫ちゃんは何をするかわかりません。
最悪、誤食してしまった場合、ヒモは複雑に臓器に絡まり開腹手術になることが多いです。
以上の理由により、このエプロンにはヒモがありません。



特長③ボタンやホック類がない

ここまで読んでいただけた方にはもうお分かりですね。
ボタンやホックは脱落の危険があり、脱落したらペットちゃんの格好のおもちゃになります。
そして最悪は誤食。。。これを避けるために、ボタンやホックをつけていません。



かな～りシンプルな仕様になっておりますが、お仕事先のペットちゃんを守るための工夫が凝らされています。
ペットシッターねこのてかりたいのシッターは、ペットちゃんのことを第一に考えています(^▽^)


夢木綿さん、かわいい生地をありがとうございました✨
また作品を作りますので、次回更新をお楽しみに～(^▽^)