ペットシッターねこのてかりたいは、勉強のためにもう1誌購読しています。
その名も、『ねこ新聞』!!!!
こちらの新聞は芸術や文学や文化のネタが多いです。
モットーは「富国強猫(ふこくきょうねこ)」。
とても良い言葉だと思います。
ねこ新聞さんのサイトから由来を引用させていただくと。。。
ねこがゆったりと眠りながら暮らせる国は平和な心の富む国という精神を軸に、殺伐とした現代にこそ、『生きとし生けるすべてのものへの愛情と慈悲心』という人間として当然のことを、当たり前にできる世の中でありたい、という思いを込めております。
「たかが猫 されど猫」
ひとの魂とか心の棲み処がなくさ迷う(昏迷の時代)だからこそ、きな臭い国を富ませ兵力強化する『富国強兵』(馬や犬やネコまで戦争にかりだされ死んでいった)ではなく、鳩印『富国強猫』というやさしさこそ、心を癒し慰めてくれると考えています。
猫への慈悲心(思いやり)は犬への愛情でもあり、うさぎや小鳥への愛情に通う。さらに、それは老人、病人、障害者や弱い立場の人々への配慮にもつながるといっても過言ではないと信じて疑いません。
合掌
素晴らしいと思います。
ペットシッターねこのてかりたい、はこのモットーに深く共感いたします。
こちらの新聞は、広告を載せず、購読料と寄付によって支えられているそうです。
記事の内容も質が高く、とても勉強になります。
とても読む価値のある新聞だと思います。
ペットシッターねこのてかりたいの中の人は、「勉強するペットシッター」です!